品質向上の取り組み
設備紹介
会社概要
―ひとりひとりが、1年、1年と経験を積み重ね、輝きながら、時代を繋いでいく―
キクホーのものづくりは、「積み重ねた経験」と「こだわり」から生まれます。
人間力の向上は、技術・品質への向上と繋がっていきます。ひとつひとつの経験、先輩から繋がる経験をもとにしながら、更なる変化へと。
数々の経験と実績をベースに、設計から製造、検査まで一貫した生産体制で確かな製品を生み出します
キクホーが、変わらずに守り続けてきたものが、「ものづくり」「ひとづくり」の信念です。
創造力・見る力・技術力
私たちは、経験とコミュニケーションで、確かな製品を生み出します。
社名は菊池会長の「菊」（キク）と、高橋豊見専務の「豊」（ホー）から採っており、菊池会長が経営・営業を、高橋専務が製造・技術を担当し、二人三脚で事業をはじめ、菊池和臣社長へとバトンが渡されました。
住所：〒024-0013 岩手県北上市藤沢17-1-4
T E L : 0197-68-3171
FAX ： 0197-68-3170
株式会社キクホーは、お客様にご満足頂ける製品の実現を企業の根幹と考え、品質及び地球環境保全を経営の重要課題の一つと認識し、多様化する時代の要求にお答えするため、全社一丸となって挑戦し、より豊かな地球環境の実現に貢献して社会の発展に寄与致します。
多種多様のお客様のニーズに、しっかりと応える「ものづくり」は、経験から生み出される「確かな判断力」が大切です。
お客様がもとめる「もの」の実現のために、あらゆる角度から提案できる「設計力」
設計通りに妥協なく追及するひとりひとりの「技術向上」の取り組み。
社員一人一人の人間力の向上がキクホーの「ものづくり」の品質の向上に繋がっています。
それぞれの設計図のデータがレーザー加工機に送信され、ステンレス板を次々とカットしていきます。
NCT・レーザー加工
ここでは、切断されたパーツのバリ取りをし、ボール盤や、タップ盤を使い図面通りに補正します。ひとつひとつ目で確め、妥協を許さない経験が製品の品質を保持しています。
仕上げ工程
それぞれのパーツごとに設計に合わせて「曲げる」作業は、圧力、向き、圧をかける時間など経験と技術を積んだ社員が正確に作り上げていきます。またハイブリット型ベンダーの導入により、効率化も進めております。
曲げ加工
それぞれのパーツが、溶接工程を経て設計通りの製品のカタチとなる。その技術は製品の品質そのものであり、妥協を許さない精密さが求められる。
溶接